女性
30代
2
主人が118,000円で、妻の私は137,500円でした。
銀座ダイアモンドシライシで購入しました。
私たちは結婚も遅く、結婚式も挙げていませんでした。
結婚2年目の私の誕生日の日に夫がインターネットで探した店舗を訪れ選びましたが、二人ともこだわり等はありませんでした。
そのため、店頭で迷いましたが、いくつか紹介していただいた中で、ダイアモンドの主張が強くなく、優しい雰囲気のデザインのブーケの指輪が気に入り、アクセサリーに詳しくない夫が珍しく真剣に選び、「やっぱりこれがきれいだと思う」といったので、嬉しく思い決めました。
リングの内側に結婚記念日の2020.2.20 T (夫の頭文字)to I(私の頭文字)が刻まれ、夫の誕生石が入っています。
夫の指輪も同様です。
この指輪は家事や仕事の際も常に身に付けています。
滑らかなウェーブで日本人の指に合い、着け心地が良いという点で夫は銀座ダイアモンドシライシに決めたそうですが、本当にまったく違和感ありません。
少し照れますが、内側にいつも刻印があるので、夫が支えてくれていると感じられ、安心感があります。
夫はティファニーや俄NIWAKA等いろんなブランドを調べていました。
ティファニーではネックレスを購入し、俄NIWAKAにも一度店舗に訪れましたが、夫の方があまりピンとこなかったようで、最終的に店員の勧めで気に入った銀座ダイアモンドシライシの指輪に決めました。
銀座ダイアモンドシライシでは、ブーケの指輪以外ではフェリーチェという指輪も候補になりました。
私は遅い結婚で、長年指輪を着ける習慣もありませんでした。
そのため、結婚指輪を購入する前は、浮腫んだ時等きつくならないか、また大きめのサイズを選んで抜けたりしないか不安でしたが、店員の方のアドバイスに従い選んだところ、ちょうど指に馴染むサイズを決めることができました。
また、指輪を着けているだけで独りではないという気持ちになれます。
いつも緊張した時は指輪を触り、支えにしています。
結婚指輪が特別なものだと、使っている日々の中で実感しています。
結婚指輪は迷うと思いますが、いくつかの指輪を見ていく中で、二人が「これだ」と思うものがあると思います。
デザインコンセプトや素材、価格も大事ですが、毎日、それを着けることで自分たちの日々が楽しくなるような指輪に出会えることを願っています。
それとやはり、着け心地、はめた際に指に自然と馴染むものが良いと思います。
結婚指輪は日々の生活の中で使用するものなので、特別高級なものでなくても、自分たちにとっての良い指輪に出会えることが一番だと実感しています。